overo / asthenia – split 7″ 取り扱い店舗とディストロについて


無事9/21にリリースされました。既にご購入いただいたみなさん、音源を告知してくれたりディストロしていただいている皆さん、本当にありがとうございます。500枚プレスしてその内175枚をForgeで日本に入れたのですが、おかげさまで残り30枚程度になりました。

前回書いたときまだ値段を決めてなかったのですが(関税かかるかもしれなかったので)、830円にしました。バンドでも通販受け付けておりますが、今回は色々な店舗やディストロにも取り扱っていただいているので、折角なので下に紹介させてください。

この音源は流通を通さずに、こちらから置いていただきたいお店に直接声をかけさせていただいたり、逆に取り扱いたいとオファーをいただいたお店やディストロに置かせていただいてます。どこも自分たち的にスペシャルな要素がある場所ですので、行ってみたりチェックしてみてもらえると嬉しいです。

Irregular Rhythm Asylum (新宿)

新宿に拠点を構えるインフォショップ/DIYスペース。社会運動やアナキズム、フェミニズム、DIY等に関連した書籍やZine、グッズ、音源などが所狭しと並んでいて、行くたびにここでしか手に入らない(気がする)何かを見つけられる場所です。お店の半分はフリースペースになっており、イベントやワークショップを開いたりしています。僕が先日レコード置かせていただきに行ったときは版画の作成をしていました。
日本だとあまり馴染みがない「インフォショップ」という言葉ですが、海外では各地のDIYカルチャーやハードコア/emoシーンと密接に結びついていて、例えば僕と楽弥君がフランスに遊びに行った時にはAthénée Libertaireというインフォショップを併設したDIYスペースでStonehenge RecordsのChristopheや現Rouille / ex-Amanda Woodwardのボーカル氏が働いていたり、Coche Bombaがライブしたりしていました。日本だと単に日曜大工的な意味合いで使われるDIYという言葉も、海外だとカウンターカルチャーと重なる意味合いで使われることも多いと感じていて、IRAはまさにそんなラディカルな意味合いでのDIYを国内で実践している数少ない場所だと思います。
個人的にオーナーの成田さんが作っていたExpansion of LifeというZineのとあるコラムに勝手にかなり影響を受けていたので、今回置かせてもらって本当に嬉しいです。
成田さんは90年代のDIYハードコア/emoにもルーツがある方で、元々そういったレコードを取り扱っていたこともあり、今でもThe AssistantやMilemarker, Hot Water Music, CrimethInc系, 謎の90年代ヨーロッパ激などのLPがデッドストックのまま残っていたりするので、レコード好きな方も一度足を踏み入れてみることをおすすめします。



Fog And Rites(札幌)

現Cutback、元Next Style / theSun / Black Film Danceのボーカルである樋口さんがオーナーを務める札幌の美容院。こちらのお店紹介記事や樋口さんのインスタでも明らかなように、完全に樋口さんのハードコア/emoのルーツが出まくったお店になっているようで、一般のお客さんの他にも札幌内外のレジェンドたちやプレイヤー、emoやハードコア好きな子たちが来店することも多い模様。そういう方々にも届いて欲しいと思ったのと、お互いに需要と供給以外の興味がない所にただの商品の一つとして置かれるより、効率悪くてもバンドとして影響を受けた方であり(Next Styleのこの曲この曲、theSunのこの曲など今あらためて聴くとすごく影響受けてるなと思います)なおかつ我々のことを理解してくれている樋口さんのお店に置かせていただき、その繋がりからface to faceで音源が広がっていく方がずっと望ましいなと思い、無理を承知でお願いしたところ快諾していただけました。
実際にまだ切っていただいたことはないのですが(ずっと坊主だったので)、個人的に最近ようやくちゃんとしたバーバーに通うようになったので、次に北海道へ遊びに行った時にはマストで行く予定でおります。


Bush Bash(小岩)

Tiala / Fixed / ex-Five Kinds Squareのボーカルである柿沼さんがオーナーを務める小岩のライブハウス。イギリスにツアーで行った時、Make-That-a-Take Recordsが運営しているDundeeのベニューで「私たちはレイシズムやセクシズム、ビゴトリー(偏見)、ミソジニーを許しません」といった張り紙を出していて、当たり前のことだけど”場”を提供する側がそういう立場を明言して積極的にセーフスペースであろうとするのがすごくクールだなあと思ったのですが、Bush Bashに行ったときに入り口の扉に”End Racism”という張り紙が貼ってあって、あ、日本でもBush Bashがやってる!と思ったのをよく覚えています。
2020年の現在では当たり前すぎることだと思うんですが、社会は普通にレイシズムやセクシズム等々を許容していることが多いので(家父長制をセクシズムと思わないのは感覚の麻痺ではないかと思うし、TVで非白人圏の国の文化とか言語をネタにする笑いのセンスもレイシズムでないなら何なのかと思う)、そういった偏見から自由なところでカルチャーを生み出す場をサポートしてるBush Bashの姿勢が最高にクールだなと思ったのと、個人的によくBush Bashに行った際よく窓際に置かれてるディストロ音源を買ってたので、新しい音源を見つける場としても良いなと思い、お願いさせていただきました。今さっきwebshop見たら在庫消えていたのでもしかしたら売り切れてしまったのかもしれないですが、Low VisionとかDeathroさんとかの音源もあるのでチェックしてみてください。
あとBush BashのVeganカレーが本当に最高なので、食べてほしい!



record shop DIG DIG(岡山)

岡山から国内のハードコア・シーンを支え続けるレコードショップ。ilskaを始め岡山のハードコア・シーンが今盛り上がっているらしいという噂を聞き、岡山フッドの人たちにも聴いて欲しいと思ったのと、今回取り扱いのない府県から通販で買うってなった時にインディペンデントなレコ屋にも関わらずGulchやDrainみたいな現行のUSハードコアのLPとTragic FilmやSuper Structureみたいな東京のバンドのCD、それに仙人掌やFebbみたいなヒップホップのLP、さらにGriefやNauseaのTシャツが同じ場所で手に入るバリエーションの豊かさが熱いなと思い、お願いさせていただきました。
国内のバンドの昔のテープ音源とかも在庫残ってたりするので、隈なく見てみると面白い掘り出し物も見つかるかもしれません。


・あかつき君&たいき君 (福岡)
元xOne Wordxのあかつき君と、元Point Getter / Burning Jointのたいき君により現在準備中のプロジェクトでも取り扱いしてもらう予定です。現時点ではまだウェブなどはないようですが、福岡近郊であかつき君の知り合いの方いたら連絡してみてください。2人の今進めているプロジェクトとても面白そうなので、福岡近辺の方は楽しみにしていて良いと思います。


Common Visions Distribution (仙台)
仙台でAlexiというスウェディッシュ系のユースクルー・バンド (like Section 8 / Outlast)をやっており、以前astheniaを仙台に呼んでくれたこともあるトッチ君のディストロ。ちょくちょく東京のライブにフラッと遊びに来ていたり(毎回なんでいるの?!ってなります笑)、気づいたらカナダに住んでいたりと、とにかくフットワークの軽いナイスデュードなので、仙台周辺にお住みの方や行動範囲が被っている方などは是非コンタクトとってみてください。webstoreはないですが、仙台近郊であればライブ会場での手渡しや、場所によってはデリバリーも対応してくれるようです。アキオコンピやLow Vision、Otusなどの音源も取り扱っています。


After Works Distro (福島)
福島の生粋のemo loverことユタカくんの個人ディストロ。以前からライブを見に来てくれたり、ビデオをYouTubeに上げてくれたりと何かとサポートしてくれており、今回も真っ先にディストロを希望してくれました。いつもどうもありがとう。我々の音源以外にも、Salt of Lifeやilillのヨハネスがドイツに戻ったあとManku Kapakのメンバーとかと短期間やっていたMiraの音源(個人的にかなり名盤)など在庫あるみたいですので、一緒にチェックおすすめします。イベントでの手渡しも対応しているようなので、詳しくは彼のHPをチェックしてみてください。


Like a Fool Records (新代田)

Peelingwards / Cinema Staffの辻くんがオーナーを勤めている新代田のレコード屋兼飲み屋。FJK(フジケン)の今やっているForbearのレコードのリリース元でもあります。今回はフジケン経由で辻くんからご連絡いただき、置いてもらえることになりました。どうもありがとうございます。
飲み屋としても界隈では有名だと思いますが、実はかなりレコードの品揃えも充実していて、しかも割と店舗としては良心的な価格設定だったりもします。僕はここでFell to LowのLPとか買いました。以前近所に住んでいたこともあり何度となく行かせていただいているんですが、レコード見に入るだけでも余裕で大丈夫な良い意味で敷居の低い雰囲気なので、Feverとか羽根木公園とかを訪れた際に是非チェックしてみてください。下北からも歩いて10分かからないくらいです。


・Blue. September. Blue / Asthenia (東京)

一応自分たちからも通販可能です。在庫はこんな感じです。

・Split 7″ with Overo ¥830
・アキオコンピCD+Zine ¥1,500
Final LetterデザインのTシャツ(下画像参照) S〜XL ¥2.500 ※2色刷り3面プリントで原価が高くなってしまったためこの値段です。Turning Pointリップオフかと思いきや、Turning PointインスパイアのIdentifyのリップオフというToo Deepさ!

It’s So Hard… Tシャツ (残りSサイズのみ) ¥1,800

あと仮死状態のBSBも一応まだリストにあるのは在庫ありますので、よろしければご一緒によろしくお願いします。

通販ご希望の方はastheniatheband (at) gmail.comまでご連絡ください。



楽曲についてのセルフ解説とレビューしてくれたサイトのまとめまで書こうと思ったのですが、とりあえず今回はこの辺で!

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